フィルムカメラ

フィルムカメラ買ったので練習中です。

フィルムカメラを始めたきっかけは…

以前下記の記事で書きましたが、ぼくは本当に他者に影響されやすいようで、

今回フィルムカメラを始めたきっかけは会社の後輩の影響です。

あわせて読みたい
人は他者によって出来ている!?ぼくは毎晩寝る前に、翌日会社に着ていく服を選んで リビングのソファの上に置くようにしている。 ある日、いつものように服を準備...

これも以前書いたのですが、会社の後輩らとキャンプに行った際、

ぼくはレンズ交換式のデジカメとGo Proで撮影していたのですが、

ある後輩の女の子がミラーレス一眼とフィルムカメラの2台を持ってきていました。

その時は、「いまどきめずらしいなぁ」くらいにしか思っていませんでしたが、

後日キャンプのLINEグループのアルバムに、その子が保存してくれた

キャンプの写真を見て心を動かされました。

その写真はキャンプの最後に全員で撮った集合写真だったのですが、

デジタルには無い不鮮明さ、ざらつきのある粒状感、

少し浅い色味がレトロで、わずか数日前の出来事のはずなのに

妙に胸に迫るほど懐かしい思い出に感じられたのです。

その時ぼくはフィルムカメラを買おうと心に決めました。(笑)

余談ですが、何年か前までは携帯電話もデジカメも

より高画質を追い求めていたのに、それが飽和状態までいき頭打ちになると、

今度は懐古的に画質の荒さに魅力を感じてしまうって、

本当に人って勝手で無い物ねだりをする生き物ですよね。

どの機種を買うか

さっそくネットでフィルムカメラを調べました。

すると名機と呼ばれるポピュラーな機種が2つあるらしいことがわかりました。

  • Canon New F-1
  • NIKON F3

の2つです。

どちらにするか迷ったのですが、後輩がF3を使っているので、

どうせなら違うのにしようと思ってNew F-1を買うことに。

さっそくカメラのキタムラに行きました。

……ない!

F3はたくさんあるのにNew F-1がないのです。

調べてみると、F3の方が製造期間が長く、

出回っている数も多いらしいことが分かりました。

ネットでは買いたくなかったので色々探してダメ元で行ったのが、

福岡市にあるカメラのゴゴー商会というお店です。

小さなお店だしあまり期待してなかったのですが、ありました!!!

中古フィルムカメラの品揃えが豊富で、F3やライカ、ハッセルもありました。

レンズ交換式デジカメは使っていますが、

ISO感度や絞りなどの知識はものすごく曖昧で、

フィルムカメラを買っても使い方は全くと言っていいほどわからないので、

店主にISOと絞り、シャッタースピードの関係をざっと教えてもらい、

なんとなく理屈は分かりました。

フィルムカメラの場合、ISO100のフィルム、400のフィルムという風に、

使うフィルムでISOが決まるので、撮影するときに考えないといけないのは

絞りとシャッタースピードだけ。

撮り始めてから感じたことですが、デジタル一眼に比べ、フィルムカメラの方が

機能が少なくシンプルなので簡単だし、

カメラを覚えたければフィルムから入った方が良い気がしました。

フィルムのISO感度の制限があることなんかも、

きっと逆に勉強になるんだろうな、と思いました。

少し話がそれましたが、結局本体と50mmの標準レンズのセットを

45,000円ほどで購入。記念すべき1本目のフィルムは、

FUJIFILMのSUPERIA PREMIUM 400を買いました。

ぼくが感じたフィルムカメラの魅力

まだ買って2ヶ月ほどですが、楽しいです。

フィルムを入れる作業や、フィルムを巻くときの機械感なんかたまりません。

あとありきたりな意見ですが、現像するまでどう撮れているか分からないので

現像があがってくるまでがわくわくするのと、

デジカメみたいに失敗したら削除してじゃなく、

単純に1シャッター何十円というコストがかかるので、

自然と真剣に被写体に向かうようになります。

それから街中を歩くとき被写体を探すので、

周りをすごく見るようになりました。

今までだったら絶対目に留めなかっであろうものが、

撮影する目線で見ると魅力的な被写体に感じたりします。

カメラ屋さんを利用することがなかったので知りませんでしたが、

フィルムを現像に出すとCD-Rのデータにすることもできますし

スマホ転送サービスをしているところも多いのでSNSに投稿もできます。

ぼくはいつもカメラのキタムラで現像+CD-Rのみで、プリントはしません。

プリントするのは被写体になってくれた人にお礼として渡すときくらいです。

最近は奥山由之さんとかの影響なのか分かりませんが、

写ルンですなんかも流行ってますよね。

だからか、使い捨てカメラを通ってきていない世代の子にあげると

結構喜んでくれます。

撮ったもの

2ヶ月で撮った写真の一部をあげます。

上の写真はすべて、FUJIFILMの業務用カラーフィルムISO100を使っています。

24枚撮りならAmazonで10本3,000円ほどで売っています。

1本当たり300円なので練習でバンバン撮るには最高です。

というかぼくは基本的にこれで十分です。

ISO100なので屋内や、夕方以降の屋外など光が弱い環境での撮影は苦手です。

ぼくはF2とか2.8とか結構絞って補っていますが、

その分、被写界深度は浅くなりピント合わせが難しい…!!!

下はFUJIFILMのSUPERIA PREMIUM 400を使っています。

正直、フィルムの違いはあまりわかりません…。

いろんなカメラマンさんとお仕事をする機会があるのですが、

ぼくと同年代以上だとだいたい仕事でフィルムも経験しているため、

色々なことを教えてくれます。

太陽が順光と逆光で色味が全然違う。

順光だと被写体が鮮やかに写り、逆光だと色味が浅くなる。

なので常に太陽の位置も考えながら撮らないとダメ、とのこと。

カメラをしている人なら当たり前に知っていることなのかもしれませんが、

ぼくはカメラの本を読んで勉強したりしないので全く知らず…

実際撮ってみると、順光とサイド光でも空や池の水の青さが全然違いました。

今まで色々な撮影に立ち会い、ライティングで写真ってガラッと変わるんだな、

とは思っていましたが、改めて写真において光って、

ものすごく重要なんだなということがわかりました。

少し撮っていますが、これからはカフェとか人をたくさん撮りたいです。

たくさん撮って、早く上手くなりたい!

もうちょっと上手くなったら広角とか望遠レンズも買いたいなぁ。

それにモノクロフィルムも使ってみようと思います。

高いけどKodakのPORTRA400とかも使ってみたいなぁ。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です