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海を見ながら新しく買ったアウトドアギアを使ってみました。

海を見ながらアウトドアギア-イメージ画像

海で新しく買ったアウトドアギアを使ってみました!

 

GW前半は実家に帰ったので、近くの海に行って新しく買ったアウトドアギアを使ってみました。

 

 

 

イワタニのジュニアコンパクトバーナーのことは何度か書きましたが、先日お花見に行ったときは缶詰を直火で温めていたので、今回は網と小さなテーブルを買って行きました。

 

 

 

 

 

 

キャプテンスタッグのアルミローテーブルユニフレームのミニロースターです。

 

 

 

使ったアウトドアギア

〈CAPTAIN STAG〉アルミローテーブル

 

ローテーブルなんて食事をするには小さすぎるので、必要ないと思っていましたが、使ってみるとやっぱり便利!

 

裏面が強力なゴムで連結されていて、天板の5枚のアルミ板をパタパタと折りたためるので、収納時はコンパクトな筒状になります。

 

 

それにアルミなのでとにかく軽いですし、汚れてもサッと拭き取れます。

木製のテーブルは雰囲気が良くて写真映えもしますが、重いし水に弱いし、汚れたときが面倒です。

 

アルミだと実用的ですね。

 

 

ちなみにぼくはAmazonで買いました。

キャプテンスタッグじゃない偽物が届いた、というレビューがいくつかありましたが、それはたぶん下画像赤枠の「新品の出品」に進んで、不自然なほど安い出品者とかで買ってひっかかったのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

Amazonから発送されるものであればまず問題ありません。

それ以外の出品者から買う場合は、価格だけじゃなく出品者の評価や過去の取引数なんかも見てから買った方がよいかと思います!

 

 

 

キャプテンスタッグ M-3713 アルミロールテーブルコンパクト

 

 

〈UNIFLAME〉ミニロースター

 

 

 

ユニフレームのミニロースターはイワタニのジュニアコンパクトバーナーにサイズがぴったり合いました。

 

 

上の写真は組立後ですが、片付ける際は、取っ手は可動式なので本体に向かって押し込むことで円の直径からほとんどはみ出ないようにできますし、下網と焼網は分離できるので、ほぼ網2枚分程度の厚さまでコンパクトに収納することができます。

 

 

 

 

 

 

 

アウトドアギアって使ってみると、機能性を損なわずにいかにコンパクトに収納できるか、という点にめちゃくちゃ知恵が絞られ工夫されてるというのが分かります。

 

 

 

 

焼いたもの

 

【黒潮町缶詰製作所】四万十ポークのネギ塩タレ缶詰

 

道の駅ビオスおおがたで、地元にある黒潮町缶詰製作所の缶詰を買いました。

パッケージがゆるくてかわいいです。

 

 

 

 

税込700円と缶詰としては値が張りますが、お肉がゴロッとしていて本格的な味で、しっかりとしたおかずとしての満足感がありました。

 

 

 

 

 

ちなみにパッケージにある、「34M」という青い旗のマークの意味は何かというと…。

いつ起きてもおかしくないと言われている南海トラフ巨大地震において、この黒潮町は最大震度7、津波は34.4mと全国一の高さが推測されている町なのです。

 

そのため避難経路の策定など様々な取り組みが進められていますが、缶詰もその一つ。

なんと無印良品の株式会社良品計画と町が協力して商品開発しているそうです。

 

お値段は高めなので非常食としてたくさん買い込むのは現実的ではありませんが、安い缶詰も買いつつ、こういった美味しい缶詰が1つ2つあるとうれしいですよね。

 

 

 

 

他にもいろんな味がありました

 

 

 

 

 

 

 

 

ライ麦パン

 

 

 

スーパーで買ったライ麦パンも焼いてみました。

表面がカリッとなっておいしい!

ウインナーとか目玉焼きも乗せたらさらにおいしそうですね!

 

 

反省点

 

 

天気が良かったので海に行ったんですが、海風が強くて火が風に流され、無風なら数秒でぐつぐつと温まる缶詰もこの時は何分もかかりました。

 

 

やっぱり風防がいりますね・・・。

今度使うまでに良さそうなの探して買っとこう。

 

今回使ったアウトドアギアはこちら↓

 

それではまた次の記事で。