今回は通勤用バッグの一つとして使っている、DULTON(ダルトン)のトートバッグをご紹介します。
正式な商品名は「ワーカーバッグ」で、その名の通り、働く人が使い倒せるようなアイテムです。
Contents
ダルトンのトートバッグが無骨で使い勝手もよかった
僕が思う、このバッグの特徴はこちら。
- 無骨なデザイン
- 選べるカラーリング
- 生地が丈夫でガシガシ使える
- 大容量で仕切りもたくさん
- ワンポイントが効いている
無骨なデザインだけれどカラーも選べて使いやすい
ワーカーバッグの生地は、厚手のキャンバス地で、持ち手もしっかりとしたファブリック。
ユーズド感のあるワックス加工が施されていて、買ったその日から長年使ってきた愛用品のような風合いを楽しめます。
カラーはオリーブ、キャメル、ナチュラルの3色展開で、
- オリーブは無骨なイメージ
- キャメルは少しカジュアルなイメージ
- ナチュラルはどんな場面でも使いやすそう
カラーによって印象もかなり変わるので、どんな方でも使いやすいと思います。
持ち手の縫製などもしっかりしていて丈夫そうですが、バッグ内部は糸の飛び出しが結構あります。
僕はもう何ヶ月も使っていますが、糸がほつれてきたりといったことはないので、使用上は問題ないと思います。
大容量で間仕切りも多いのがうれしい
ダルトンのワーカーバッグは、間仕切りが多いのも特徴。
それぞれ広さが異なる5つのスペースに仕切られています。
一番小さなスペースだけはポケット状になっていますが、それ以外はバッグの底と仕切りが縫い付けられておらず、下は空いています。
なので小さなものを入れると、仕切りの下をくぐって他のスペースに転がり込んでしまうかもしれません。
外側にもポケットが一つ付いています。
バッグ全体のマチは約20cmあって、本当に大容量。
バッグだけで自立するのも、なにげにうれしいポイントです。
僕はいつも、
- 財布
- 車と家のキー
- ガジェットケーブル類
- iPhone
- iPad
- STANLEYのマグ
- 500mlのミネラルウォーター
- お弁当(細めで2段のタイプ)
を入れていますが、スペース的には余裕で入ります。
真鍮のDカンがさりげないアクセント
両サイドには真鍮製のDカンが付いています。
もちろん何もつけなくてもアクセントになっていますが、お気に入りのキーホルダーをつけてもよさそうですね。
大容量・間仕切り多めのトートバッグを探してるならオススメ
最後に一つ、デメリットですが、ボタンなど中身が見えないようにするものは何もついていません。
トートバッグは中身が丸見えなのがイヤ、という方も一定数いると思います。
そのために口を留めるボタンがついているようなタイプもありますが、ダルトンのワーカーバッグにはついていません。
僕もできればボタンありがよかったので、その点で買うか迷いました。
調べてみると、手芸屋さんにはトートバッグなどに後付けできるボタンもあったので、どうしてもボタンが欲しくなったらそれをつければいいか!と思って購入に至りました。
日常的にバッグに入れるのは、基本的に上に書いたものだけなので、実際に使ってみるとボタンが留められなくてもまったく気になりませんでした。。
結論として、大容量で間仕切り多めのトートバッグを探している方にはオススメできます!
USED感のあるものや、無骨なデザインが好きな方なら、なおのこと気に入ると思うので、ぜひチェックしてみてください。