僕は眉毛が薄く、人相が悪く見られやすいというのがちょっとしたコンプレックスでした。
眉毛のアートメイクをするほど本気ではないので、まずは試しに眉ティントをしてみよう!と思い、評判の良かったFujiko(フジコ)の眉ティント SVRを買ってみました。
眉毛が薄くて悩んでいる男性も参考になると思うので、ぜひ読んでみてください。
Contents
男も使える!眉毛が薄い人にはFujiko(フジコ)の眉ティントがおすすめ
Fujiko(フジコ)眉ティントのデザイン
Fujiko(フジコ)眉ティント SVRはマットな見た目で、外装はラバーっぽい質感です。
あまりコスメっぽくないデザインなので、男性が持っていてもあまり違和感はなさそうですね。
液がたっぷりついているのでわかりにくいかもしれませんが、筆先がななめにカットされているので、太くも細くも描きやすくなっています。
Fujiko(フジコ)眉ティントの特徴
Fujiko(フジコ)眉ティント SVRは、眉ティントSVがリニューアルされたもので、累計販売数390万本突破の大ヒット商品なんだそうです。
↓その他にもこんな特徴が。
- 美容成分20%増量
- 内容量20%増量
- 天然植物(サトウダイコン)由来成分で色付けするから、色素沈着の心配なし
リニューアル前のSVから美容成分も内容量も20%増量されています。
美容成分は、
- チョウジエキス
- モクレン花エキス
- ハス花エキス
- ヤマザクラ花エキス
- ダマスクバラ花エキス
が配合されています。
また天然植物(サトウダイコン)由来成分で角質層を色付けする仕組みなので、色素沈着する心配がなく、肌にも優しくて安心して使えます。
Fujiko(フジコ)の眉ティントを使ってみた
実際に使ってみたのでレビューを書いていきます。
上の写真が自眉。とっても薄いですね。
僕は黒髪なので、一番黒に近いWEB限定色のグレーブラウンを買いました。
洗顔等で眉毛周辺の油分を取ってから、眉の形を決めて眉ティントを塗ります。
はみ出した場合は綿棒ですぐに拭き取れば大丈夫です。
眉毛に液が乗ってしまい、皮膚に液があまり着いていなかった、ということにならないようにしっかり塗りましょう。
10分程度で乾くので、2度塗りするとさらに濃く定着するそうですが、僕は始めてなので1度塗りにしました。
以下、乾かしている間に感じたこと。
・ヒリヒリ感など肌への刺激は特に感じない
・髪を染める液剤と同じようなニオイがするので、そのニオイが無理な方にはおすすめしない。乾けばニオイは感じなくなった
あとは乾いたらはがすだけで、乾き次第はがしてもいいですが、2時間以上おくと長持ち(約3日程度。個人差あり)するとのこと。
「夜塗って翌朝はがすのがおすすめ」と公式サイトに書かれていたので、僕は20時頃に塗って、ちょうど12時間後の翌朝8時頃にはがしました。
ペリペリっと簡単にはがせます。
はがす時の痛みもありません。(眉頭の方から毛流れに沿ってはがした方がいいかも)
はがすとこんな感じになりました。
めちゃくちゃ濃いので焦りましたが、汚れを落とすためにも一度洗顔をしたら下のような感じに。
↓↓↓↓↓
無駄な色が落ち、馴染んで自然な仕上がりになりました!
↓ビフォーアフターを比べるとこんな感じです。
眉尻が少し太くなってしまいましたw
でもしっかり色が定着していますね。
これなら顔の余白が減り、引き締まって見えるので、印象も変わりそうです。
洗顔するごとに色落ちしていくので徐々に薄くなり、たしかに3日ほどで消えました。
最初は2〜3日続けて使用するときれいに発色するそうです。
Fujiko(フジコ)の眉ティントを使ってみた感想
個人的には液剤のニオイが少し苦手なので、塗布後乾くまでは若干不快でした。
でも10分ほどで気にならなくなりますし、色味や定着具合も満足しています。
約3日で色落ちするので、一週間に2〜3回塗らないといけませんが、塗布する作業時間は慣れれば5分もかかりませんし、毎朝眉を描く時間やアートメイクに比べると、時間・金額ともにコスパが高いと思いました。
男性だと眉毛を描く「メイク」は少し抵抗があると思います。
でもFujiko(フジコ)の眉ティント SVRであれば、メイク道具感がなく、お風呂上がりに5分程度、眉毛のお手入れをするグルーミング感覚で使えるのではないでしょうか。
眉毛が薄くて悩んでいる男性は、試しに一度使ってみてください。
それではまた、次の記事で。