会社にコーヒーを1杯分だけ持って行きたくて、ちょうどいいサイズのボトルを探していました。
見つけたのが、STANLEY(スタンレー)の真空マグで、容量は0.23L。
デザインもサイズ感もすごく気に入ったのでレビューします。
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STANLEY(スタンレー) 真空マグ 0.23Lはコーヒー1杯にちょうどいい
カラーはマットブラック、シルバー、ホワイトの3色展開なのですが、ステンレス好きの僕はシルバー1択。
購入の決め手は、
- デザイン
- サイズ感
- 持ち手
でした。
STANLEY(スタンレー) 真空マグ 0.23Lのデザイン
少し青みがかったダークグレーのフタと真ん中の飲み口部分、本体の3パーツ式。
本体はコップのような形状で、大口径なので洗いやすいのも特徴です。
STANLEYのロゴも下の方に目立ちすぎないようにデザインされているのも、個人的に好きなポイントでした。
STANLEY(スタンレー) 真空マグ 0.23Lのサイズ感
サイズ感は日常でよく使うようなコップくらいで、本体重量はわずか260gと軽量なので持ちやすいです。
そして気になる容量。
0.23Lと聞いてもいまいちピンとこないかもしれませんが、コンビニコーヒーSサイズがちょうど1杯分入ります。
会社で飲む一日分のお茶を入れたい、というような方には容量が足りないと思いますが、僕の場合は眠気覚ましのコーヒーを1杯だけ持って行くのが目的だったので、ちょうどいいサイズ感でした。
STANLEY(スタンレー) 真空マグ 0.23Lの持ち手
僕が一番気に入っているのは、フタに持ち手がついている点です。
このくらいの容量のマグにはマグカップ型もありますが、その場合マグカップのように横に出っ張った持ち手がついています。
また、フタは被せるだけで密閉できなくて、バッグには入れられないものもあります。
スタンレーの真空マグなら、フタは密閉するのでバッグに入れられますし、持ち手に指を引っ掛けて持ち歩くこともできます。
アウトドアに持っていく場合も、大きめのカラビナであれば持ち手部分に通してバックパックのサイドにぶら下げる、といった使い方もできると思います。
ハイスペックではないけれど僕にはちょうどいい
保温・保冷機能も気になると思いますが、公式では、
- 保温:48度以上(6時間)
- 保冷:11度以下(6時間)
となっています。
スタンレーの中にはもっと高機能の商品もあるので、スペックとしてはそこそこです。
朝入れた飲み物が夕方まで温かい(冷たい)、というようなことはありませんが、そのスペックとデザイン・サイズ感も含めて僕は気に入って、ほぼ毎日会社に持って行っています。
このデザインやサイズ感が好きな方、コンビニコーヒーを温かく・冷たく楽しみたいという方にはおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。